オペラ「魔笛」 ＠バイエルン国立歌劇場

Grüß Gott！

今日はBAYERISCHE STAATSOPERへオペラを観に行ってきました。
演目は、「魔笛」（モーツァルト作曲）
チケットの買い方についてはこちら。

夜のバイエルン国立歌劇場、ナショナルシアター。
オペラを観劇する人がたくさん！

ナショナルシアターの内観。またもや安い立ち見席ですよ。

立ち見席は、このように番号が書いてあって、手摺があるだけ。

ここからだと、トロンボーンがよく見える！

ドイツ管だと思うけど、なかなか年代モノのトロンボーンっぽい。
ベルが現代のに比べて小さいね。
右からアルト、テナー、バスかな？

２つ上の写真にトランペット吹いてる人が写ってるけど、信号ラッパみたいなピストンなしのやつみたい。
だからか、横にいくつかの調の管？が掛けてある。

ホルン！
セミダブル？フルダブル？教えて偉い人！（聞いてもわからないけど）

ティンパニ。
チューニング方式がペダル式じゃなくてハンドル式のティンパニだった。
（これらの写真は休憩時間中に撮影しています。為念）







感想を簡潔に。
モーツァルトの魔笛は、一般市民向けに作られたというのもあって分かりやすくコミカルなところもあり、楽しめた（パパゲーノのキャラとか）。そして夜の女王のアリアなど、オペラ歌手の見せ場もある。大蛇退治とか試練の場面で舞台上で火を使ってたのには驚いた。
やっぱりいい席で観たいね。

Tschuß！