Grüß Gott!
今日はAllianz Arena(アリアンツ・アレーナ)に、Fußball-Bundesliga(サッカー・ブンデスリーガ)の試合を観に行ってきました。
対戦カードは、地元のバイエルン・ミュンヘン 対 1.FSVマインツ 05(マインツには今シーズンから日本代表の岡崎慎司が在籍)
まずは、チケットについて。
バイエルン・ミュンヘンのホーム戦は、シートのほとんどがシーズンチケットとして売られているらしく、手に入れることは不可能に近い。
そこで利用するのが、viagogoというチケット交換サイト。
バイエルン・ミュンヘンのwebサイト(ドイツ語)のチケットをクリックし、Online-Tiketingへ。
飛んだサイトのEinzelkartenübersichtって書いてあるところ(左図、Homeの右)をクリックすると、試合の画面に行くんだけど、まず売り切れているから、viagogo.deをクリック。
すると、viagogoのBayern München専用ページに飛ぶ。
このサイトの会員登録をして(無料)、あとは試合を選んでチケットを購入するだけ!
手数料が15ユーロ前後。席によって違った。
チケットの買い方だけど、日程表から試合を選んで、席を選ぶ。
viagogoはチケットの代理販売じゃなくて交換サイトだから、頻繁に在庫が変わる。
あとからいい席が出てくることもあるから、気長に何回もリロードすると吉。
チケットの受け取りについて。郵送か、アリアンツ・アレーナのチケットカウンターでピックアップするかを選べる。郵送は3日前までだったと思う。
次は、試合が行われたアリアンツ・アレーナについて。
スイス人建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計。アリアンツは保険会社の名前。
バイエルン・ミュンヘンと、1860ミュンヘンのホームスタジアム。
この繭のような外装は旭硝子の特殊フィルムが使われていて、半透明。
夜の試合だと、チームカラーに光るらしい(まだ見たこと無い)。
スタンドからの眺めはこんなかんじ。
6万6千人収容のスタジアムでけっこうでっかいんだけど、スタンドの傾斜が大きくてかなり試合が観やすいスタジアムだと思った。
で、今回購入したのはメインスタンド中央前から7列目。
席自体は60ユーロ。めっちゃ安くない?
それにviagogoの手数料がかかって79ユーロ。
試合の様子。
アップ中のバイエルンの選手。
近いよ!近いよ!
バックスタンドのサポーターがすごい盛り上がってた。
迫力が違う。
こんなかんじでマフラーを使って応援する。
こんな風に前に掲げたり、振り回したり。
応援の様子。
ブンデスリーガのサポーターの応援スタイルとして特徴的なのが、ゴールを決めたあとのスタジアムDJとサポーターとの掛け合い。
DJが、どんなゴールが決まったかを述べたあとに、選手のファーストネーム(この場合だとトーマス)を言って、
観客がファミリーネームの方を叫ぶ(今回はミュラー)。これを3回。
その後はホームの得点と、相手の得点(常に0点)を叫ぶ。
今回のだと、DJ: Bayern München? 観客: 4(フィーア) DJ: Mainz? 観客: 0(ヌル) みたいな。
そして最後に、 DJ: Danke!!(ダンケ) 観客: Bitte!!!!(ビッテ) サンキュー、どういたしまして、的な。
こうやって指示を受けていたのに、結局岡崎は出番なし・・・
残念。
最終的に、この日はバイエルンが4-1で勝利。
しかしやはり生でスタジアムで観戦するのは迫力が違うね!
今日はAllianz Arena(アリアンツ・アレーナ)に、Fußball-Bundesliga(サッカー・ブンデスリーガ)の試合を観に行ってきました。
対戦カードは、地元のバイエルン・ミュンヘン 対 1.FSVマインツ 05(マインツには今シーズンから日本代表の岡崎慎司が在籍)
まずは、チケットについて。
バイエルン・ミュンヘンのホーム戦は、シートのほとんどがシーズンチケットとして売られているらしく、手に入れることは不可能に近い。
そこで利用するのが、viagogoというチケット交換サイト。
バイエルン・ミュンヘンのwebサイト(ドイツ語)のチケットをクリックし、Online-Tiketingへ。
飛んだサイトのEinzelkartenübersichtって書いてあるところ(左図、Homeの右)をクリックすると、試合の画面に行くんだけど、まず売り切れているから、viagogo.deをクリック。
すると、viagogoのBayern München専用ページに飛ぶ。
このサイトの会員登録をして(無料)、あとは試合を選んでチケットを購入するだけ!
手数料が15ユーロ前後。席によって違った。
チケットの買い方だけど、日程表から試合を選んで、席を選ぶ。
viagogoはチケットの代理販売じゃなくて交換サイトだから、頻繁に在庫が変わる。
あとからいい席が出てくることもあるから、気長に何回もリロードすると吉。
チケットの受け取りについて。郵送か、アリアンツ・アレーナのチケットカウンターでピックアップするかを選べる。郵送は3日前までだったと思う。
次は、試合が行われたアリアンツ・アレーナについて。
スイス人建築家、ヘルツォーク&ド・ムーロンの設計。アリアンツは保険会社の名前。
バイエルン・ミュンヘンと、1860ミュンヘンのホームスタジアム。
この繭のような外装は旭硝子の特殊フィルムが使われていて、半透明。
夜の試合だと、チームカラーに光るらしい(まだ見たこと無い)。
スタンドからの眺めはこんなかんじ。
6万6千人収容のスタジアムでけっこうでっかいんだけど、スタンドの傾斜が大きくてかなり試合が観やすいスタジアムだと思った。
で、今回購入したのはメインスタンド中央前から7列目。
席自体は60ユーロ。めっちゃ安くない?
それにviagogoの手数料がかかって79ユーロ。
試合の様子。
アップ中のバイエルンの選手。
近いよ!近いよ!
バックスタンドのサポーターがすごい盛り上がってた。
迫力が違う。
こんなかんじでマフラーを使って応援する。
こんな風に前に掲げたり、振り回したり。
応援の様子。
ブンデスリーガのサポーターの応援スタイルとして特徴的なのが、ゴールを決めたあとのスタジアムDJとサポーターとの掛け合い。
DJが、どんなゴールが決まったかを述べたあとに、選手のファーストネーム(この場合だとトーマス)を言って、
観客がファミリーネームの方を叫ぶ(今回はミュラー)。これを3回。
その後はホームの得点と、相手の得点(常に0点)を叫ぶ。
今回のだと、DJ: Bayern München? 観客: 4(フィーア) DJ: Mainz? 観客: 0(ヌル) みたいな。
そして最後に、 DJ: Danke!!(ダンケ) 観客: Bitte!!!!(ビッテ) サンキュー、どういたしまして、的な。
こうやって指示を受けていたのに、結局岡崎は出番なし・・・
残念。
最終的に、この日はバイエルンが4-1で勝利。
しかしやはり生でスタジアムで観戦するのは迫力が違うね!
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